アナリティクスの直帰率について調べてみた!(ブログ運営の直帰率)
この前初めてブログのアクセス解析記事を書いてみたところ、みんなから意外な反響がありました。
はてなブロガーの1月のアクセス解析レポート!1ヶ月で1万pvだけど頑張ってるぜ! - 超ハマちゃんねる
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ブログの諸先輩方からの反響
へ~すごいなー。直帰率低いw / “はてなブロガーの1月のアクセス解析レポート!1ヶ月で1万pvだけど頑張ってるぜ! - 超ハマちゃんねる” http://t.co/asTTNBZwg1 他2コメント http://t.co/No9SFaz7c3
— ねお (@neo2184) 2014, 2月 1
直帰率低いな。何でだろう? / “はてなブロガーの1月のアクセス解析レポート!1ヶ月で1万pvだけど頑張ってるぜ! - 超ハマちゃんねる” http://t.co/GWy6jW5ALs 他3コメント http://t.co/AmozUFgr1F
— 甲乙人 (@kinoeotuhito) 2014, 2月 1
直帰率低過ぎだろwwどんな魔法使ったw / “はてなブロガーの1月のアクセス解析レポート!1ヶ月で1万pvだけど頑張ってるぜ! - 超ハマちゃんねる” http://t.co/gH1M77FkbV
— 大彗星ショッカー (@dshocker) 2014, 2月 1
ぶっちゃとその指標が何を示しているのか僕には意味不明でみんなが意地悪しているのかとも思いました。
そこで今回は直帰率というやつを調べてみることに
当ブログの直帰率は43.6%のようです。
直帰率の目安
直帰率の目安は何%なんだろう? | サイトフレームワークノート
アナリティクスのヘルプページのリンクが貼れなかったので今回はこのページを参考にさせてもらいました。
アクセス解析で使う「直帰率」とは、1ページだけ見て別のサイトに移動してしまったユーザーの比率を指します。
検索エンジン経由でアクセスしたユーザーは、そのページには求めている情報が無いと考えて検索結果に戻ってしまっているのかもしれませんし、ブラウザそのものを閉じてしまったのかもしれません。
いずれにしても、1ページだけを見て居なくなってしまうユーザーですので、この割合が高いのはあまり良くない傾向に思えます。
サイト運営者としては、できるだけ多くのページを読んでもらいたいと思うのは当然だと思います。
ふむふむ・・・当たり前だが直帰率が高いと良くないと!
文字通り直帰してしまうわけか。
直帰率の目安
では具体的にどのくらいの直帰率であれば許容範囲と言えるのでしょうか。
直帰率の目安を考える前に、実は直帰率だけで判断する事は出来ない点を覚えておいてください。
仮に直帰率が70%だとした場合、かなり多い数字に見えると思います。
しかし、平均滞在時間が5分以上だった場合、ほとんどのユーザーが「ページの内容をしっかり読んでくれている」という事が言えます。
じっくり長い時間読まれていても平均滞在時間が長いとちゃんと読んでくれているということらしいです。
僕の記事は平均滞在時間が39秒なので直帰率が低いと褒められても微妙な気がするような・・・
@hamachang1111 @kinoeotuhito livedoorきてから改善されて70%くらいだけど、もとは85パーセントとかだったわw
— 大彗星ショッカー (@dshocker) 2014, 2月 1
@dshocker @hamachang1111 80前後
— 甲乙人 (@kinoeotuhito) 2014, 2月 1
@hamachang1111 @kinoeotuhito @dshocker 僕は約90ヽ(`Д´)ノ
— ねお (@neo2184) 2014, 2月 1
みんなよりこの数値が低いからこれは・・・
「安全という名の愉悦」に浸ってていいということなのだろうか?
リピーター多いと必然直帰率低くなるのかよ!
直帰率は、リピーターの多いブログサイトでは比較的高い数値が出る傾向にあります。
リピーターは最新の記事を1ページだけ読んで満足し帰っていく、という事が言えるかと思います。
ですので、そのサイトの状況によって直帰率は大きく異なりますので、このくらいが適正だろうという目安は、そのサイトごとに異なります。
出たよとどめの一撃。
確かによく読むブログは1ページだけ見て帰っちゃうもん。
うちはリピーター24%の新規76%だから直帰率低い傾向にあるということか!
直帰率は総合的にサイトの状況を判断する材料
リピーターの多いブログサイトの場合には直帰率は高めになると書きましたが、リピーターだけではサイトは成長できません。
新規ユーザーとリピーターの比率も確認しておきましょう。
モニタリングレポートを作成しようでご紹介したレポートを毎月作成していれば、新規ユーザーとリピートユーザーの比率を定点チェックする事ができます。
新規ユーザー比率が減少してきている場合、たとえ直帰率が低くても良い状態とは言えません。
新しいユーザーを獲得してリピーターになってもらわないと、サイトの成長はそこで止まってしまいます。
直帰率は、総合的にサイトの状況を判断する一つの材料とだけ思っておけば良いと思います。
リピーターも新規も大事で直帰率は判断材料の一つらしいです。
うーん・・・43.6%なんて今だけでそのうちガンガン上がるんだろうなぁ。
最後に
引用ばっかりの記事でなんかすみません^^;
でも直帰率低いまま維持できるように頑張るよ!
みんなの直帰率教えてくれたら嬉しいです。