Googleアナリティクスのキーワード検索流入「not provided」って何だよ?
いつまで経っても増えないGoogle Analyticsのページビューの数をじっと眺めてる@hamachang1111です!
今日はGoogle Analyticsの検索流入についてちょろっと書きます。
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標準レポート「集客>キーワード>オーガニック検索」
で自分のブログどういう検索ワードで流入してくるかがわかります。
ちなみに僕の検索流入はこんな感じ。
検索結果からいろいろツッコミたい所はあるでしょうが
一番気になるのは1位の(not provided)ですね。
ぶっちぎりの1位でありながら頭に「not」とついているので嫌な予感しかしませんがこういうことらしいです。
(not provided)とは
アナリティクスでよく見る(not set)と(not provided)の違いとは 《Google Analytics》 | リスティング広告の運用代行ならカルテットコミュニケーションズ より
(not provided)
『Googleが教えてくれなかった』というのが(not provided)です。
(not provided)が表示されるのは、Googleアカウントにログインしている状態でGoogle検索した際、アクセス解析にキーワードデータが渡らなくなっていることが原因です。
そうか!グーグル先生が教えてくれなかったやつを(not provided)と呼ぶのか!
しかもこの記事によると2012年3月6日GoogleのSSL化によって割合がだいぶ多くなってしまって対処法もないようです。
Google Japan Blog: Google の検索セキュリティを強化しました
最後に
対処法は無いと話しましたが
ランディングページの結果(流入して行き着いたページ)から
「こういうキーワードで流入してきた」と予想する高度な技もあるらしいです。
ブログは検索流入が命ですから力入れていきたいと思います。
ではでは(^^)/