リアル脱出ゲーム・あるオークション会場からの脱出に参加してきた!感想(あるクソババアからの脱出)
2014年2月15日リアル脱出ゲーム・ヒミツキチオブスクラップ(あるオークション会場からの脱出)に参加してきたので、感想記事です!(ネタバレ無し)
メンバーのクソババアのせいでひどい目にあったのですが、これが運営の目に止まればと思っています。(クソババアがいなければむっちゃ楽しかったはず・・・)
※この記事にはクソババアという単語がふんだんに使われています。ご注意ください。
PHOTO byリアル脱出ゲーム原宿店
前日に降った雪のせいで出かけるのも億劫だったのですが、前払いで支払いを済ませてしまっているし、友達の分も建て替えているので行くしかありません。(はっきり言って行きたくないなぁ・・・と)
チケットはこの中に入っているのですが、見た感じすでにクシャクシャです。
史上空前の足元の悪さの中、原宿にあるヒミツキチオブスクラップに到着です!
会場内での撮影はOKなのですが、ネットなどへのUPはしてはいけないらしいので、ここからはイラストを交えて行きます。
とりあえずルール
六人一組でチームを組まされるのでみんなで協力して謎を解いて脱出します。(今回は伝説の秘宝をオークションで競り落とすことが目的)
制限時間は60分で10分ごとにヒントが与えられます。
会場のいたるところにヒントが隠されています。
開始前
とりあえず組まされた6人はこういうメンバーです。
分かりやすいように人間関係図を書きました。
開始前に友人が今までの参加回数を聞いているのでその時の相手の会話だけ
若い女「私は2回目の参加で、彼は初参加です」
おばさん「私は5回目くらいですね」
クソババア「私は引くぐらい参加してますね!20回以上参加してます」
この時点でもう・・・嫌な予感しかしませんでした。
ゲーム開始
主催から説明がありオープニングムービーを見た後
いよいよゲーム開始です!ゲーム開始というかアレです。
クソババア無双の開始です
クソババア「とにかくみんなで協力していかないといけないわ会場の写真を撮る人と謎を解く人に分かれなければいけない」
「60分しかないのよ情報共有が大事!」
急にクソババアの口調が早口になります。
僕は大急ぎで会場の壁にある絵のヒントをバシャバシャ写真に撮ってきたのです。
クソババア「塗り絵よ!大急ぎでこの塗り絵を完成させてちょうだい!」
クソババアが謎を解いている間、他のみんなでひたすら塗り絵をします。何も楽しくありません。
友人「もうちよっと楽しんでやるべきなのでは・・・?」
さすがは友人!人間ができています。このままのムードでゲームが進行していったら、ただ作業をしに来ただけになってしまいます。
若い女「違うんですよ!みんなで協力して早く謎を解かなければいけないのです!とにかく脱出することが大事なのです!私はこの前それで脱出できなかったですもん」
終わったと感じました・・・他のチームは和気あいあいと楽しそうにゲームをしているのに我々のチームは黙々と作業ゲームみたいなことをしなければならないのかと。
ゲーム中盤
最初に与えられた問題を全て解くとチェックポイントで新たな問題をもらいます。
もちろん我々のチームは先ほどと同じような悲劇に見舞われます。
5つの謎を解くと最後の謎が出てくる仕組みですね!
もちろん最後の紙はクソババアが独占しています。
あっそういえば10分おきにヒントがモニターに移されます
クソババア「誰かヒントをメモしておいてちょうだい!」
(クソババアさん声が大きいのです。ヒントが何だったか忘れてしまうのです。・・・)
クソババアが1番大事な問題を独占しているので現状を把握できません(最初に言ってた情報共有はどこにいったの?)
ゲーム終了
ゲーム終了です。全ての謎を解き終えて答えがあっていれば無事脱出です。
主催の人がモニターの映像とともに答えを解説してくれます。
クソババア「アーアーアーそういうことね!なーるほどぉ」
(クソババアさん声が大きいのです・・・ミュートでお願いします。というか電源OFFで粗大ゴミにでもなってくださいお願いします。)
ちなみに我々のチームは全ての謎を解き明かし、脱出には成功しました。
しかしこのチームは謎をとくことばかりに執着して大事なことを忘れています。
これすごく大事ですよね。
クソババアのせいで全然楽しめなかったです。
主催の方でこれを見ている方がいらっしゃったらあーいう化け物はキチンと別の玄人枠、またはおかしな人枠にキチンとわけて普通の人も楽しめるようにしてください!
今日はこれでさらばです。