世界最大の問屋街!中国の義鳥に行って来ました!
最近個人事業を開業したので中国からアイテムを仕入れてネットショップとかで売ろうと思っていたのですが扱うアイテムのイメージが沸かなかったので直接中国の問屋街へ足を運んでみることにしました。
凄まじいほど巨大なマーケットで、ココで買えない中国のアイテムは無いという感じでした。
今日は簡単に義鳥レポートです。
義鳥交通事情
義鳥までの交通網はかなり発達していて上海から1時間半位で到着します。電車は1時間に1本か2本出ているので結構楽に移動できます。
ただ義鳥の街はそこまで利便が良くないので主にタクシー移動になります。※バスが多く走っていますが地名が難しいので慣れてない人はオススメできません。
福田市場
(巨大過ぎてカメラに収まりきりません。)
世界中のバイヤーが集まる義鳥でも最大のテナントです。
どこまでも続く廊下。歩くだけでもかなり疲れます。
4階建の巨大な建物が4つあって、僕は4泊5日滞在したのですが全てを周りきれませんでした。 (3区で力尽きました。)
こういう小さい問屋が無数にあるのですが1件1分のペースで周ると全部見終わるのに1年半かかるらしいです。
話題のセグウェイとアンティークの写真です。他にもドローンなど古今東西様々なアイテムに出逢うことができます。
夜は福田市場近くで夜市をやっているので安くで美味しいご飯が食べれます。
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義鳥仕入れがオススメな理由
今回はじめて義鳥へと足を運んだわけですがここでの仕入れはかなりオススメです。
安さ。
一番肝心なのは卸値の安さですが、義鳥での仕入れは驚くほど安いです。
カジュアルバッグ800円や財布200円のレベルです。もちろん問屋なので30個とかのまとまった個数を買わなければいけないのですが、個数が多ければ多いほど卸値も下げてもらえます。
タオバオやアリババといった中国サイトよりもアイテムが安い場合が多いです。
整備された環境。
問屋が巨大な建物の中にあるので天候にも影響されないし問屋の主人も外国人慣れしてるので英語を話せる人が多いです。(話せない時は近くの英語の話せる人を呼んでくれます。)
途中で休めるカフェや自動販売機や椅子も多く設置してあるので疲れても安心です。
感想
初めての義鳥は巨大で面白いアイテムを実際に手にとって見れるのでかなり面白かったです。
僕みたいにどんなアイテムを扱うか決まっていない人や中国仕入れをやってみたい人は訪れるべき場所だと思います。
では今日はこのへんでサラバです(`・ω・´)