日本政策金融公庫の新創業融資の面接に行ってきました!
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以前の記事で日本政策金融公庫の新創業融資で250万円を申し込むところまで書いたのですが、今回はその面接に行って参りました!
面接の時間は2時間くらいみっちり問い詰められて終わった時にはヘロヘロ状態で体がダルオモで大変な状況でした・・・
今日は融資シリーズ第二弾の面接のレポです。
申し込みから1週間で封筒が届く。場所や持ってくるものが事細かに書いてある。
5月13日に申し込みをしたのですが面接の案内が5月21日に届きました。
決戦の面接の日と時間そして開催場所が書いてあります。
封筒が届いてから5日後の5月26日の10時40分から始まるみたいです。この時点で指がプルプルで緊張が走ります。
持ってくる書類もびっしり書いてあるのですが残り日数が5日しかないので明らかに間に合わない書類も出てくるという意地悪な仕様になっています。
持ってくる資料
①創業計画書および売上原価などの計算に用いた資料。
②給与明細または源泉徴収票
③預金通帳(最近10ヶ月分以上)
④公共料金の領収書
⑤創業のために使った資金の領収書
⑥借入金の分かるもの(ローンなどある場合)
⑦固定資産税の領収書
⑧運転免許証などの本人確認書類
⑨家族の収入の分かるもの
以上の9点です。
たくさんあるので揃えられない書類も出てくるかもしれませんが面接時に後日提出と言えば何とかなるとのことです。
僕の場合、両親の源泉徴収票と固定資産税の領収書を借りてくるのがしんどかったです・・・
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面接の日当日
1年ぶりくらいにスーツを羽織って決戦の地の地元の商工会議所20分前に到着しました。
僕は商工会議所で書類の確認をしたかったのですが申し込みの時の担当者に捕まってしまい、充分な確認とシミュレーションができませんでした。(お家でゆっくりやっておけばよかった・・・)
面接は商工会議所の宮崎支店から来たちょっとえらい人(?)っぽい人だったのですがあんまり雰囲気の良くない人で重い空気が流れました。
面接の流れは上に書いた①〜⑨までの書類を担当者がじっくり見ながら質問していく感じでした。特に①の創業計画書と資料はみっちり見られてガンガン突っ込まれました。
家族状況から現在の事業についてをかなり聞いてきます。「売上の根拠はありますか?」と聞かれ、実際の売上が無かったので上手く答えられないと「うちは根拠の無いところにお金は貸せないんですよ」と言われたり「減額は可能か?」や「最低限いくら借りれればいいのか?」という感じのことを言われ続けたので、思ったよりかなりシビアな面接でした。(面接官のハズレを引いたのかもしれません)
預金通帳も事細かに見られて何に使ったのかをかなり聞かれ、覚えてないことも履歴もあったのでかなり心配で嫌な感じですね。
提出した書類は全てコピーされました。審議にかけられるみたいです。怖いです^^;
結果は2週間後!
僕の中でかなり最悪な印象でしたが泣いても笑っても面接から2週間後くらいに結果が郵送されてくるみたいなので今かなりドキドキしている状態です!
最近はそのせいでずっとソワソワしているので早よー結果出てくれー!!!(できれば満額250万円貸してくれー!)といった感じです。
では今日はこのへんでサラバです(`・ω・´)