こんなプレゼント欲しくなかった!とクリスマスに言ったらクリスマスプレゼントの制度は廃止になりました。
皆様メリークリスマス!今日はクリスマス・イブなので恋人や家族と幸せに過ごしている方も多いのではないでしょうか?
実は僕はクリスマスとか結構苦手です。小学3年生のクリスマスプレゼントが欲しくない物だっったので「こんなのいらなかった!」とクリスマスの日にダダをこねたら翌年以降クリスマスプレゼントは打ち切られてしまったんです。
それでも毎年もしかしたらという淡い希望を抱いてイブの日に眠っても本当にプレゼント貰えないんですよね。これはかなり絶望的で小学生だった僕にはかなりトラウマで毎年クリスマスはウワ・・・って思います。
親の買ってくるクリスマスプレゼントは毎年センスが無かった。
僕の家のクリスマスプレゼントのシステムはと言うとイブの夜に親が廊下にプレゼントを仕掛けておいてクリスマスの朝に子どもたちが受け取るという大喜びで「うわーいサンタさんありがとう」と言うシステムでした。
サンタさんを信じてる子どもにギリギリになってクリスマスプレゼント変更を言わせない方法 | 結婚生活ブログ Web論
上はweb論のデロリンさんの記事ですが僕の家にはこういう大切なヒアリングのシステムは無かったです。親が勝手に買ってくるんです。
踊るサンタクロース人形や赤いブーツ型のアレにお菓子がいっぱい入っているやつとかとにかく毎年センスがいまいちだったんです。
まぁクリスマスプレゼントは年が上がるとともにチョイスが難しくなるので需要と供給が難しいんですけどね。
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ある年のクリスマスに事件は起きる
アレは僕が小学3年生の時のクリスマス。
毎年恒例のクリスマスプレゼントが廊下に・・・でもなんかやけに軽かったんですよ。中を開けると安っぽいカバンが入っていたのです。
カバンなんていらないと思っていた僕は大激怒して「こんなプレゼントいらんかった!!!!!」と叫んだら親にどエライ怒られたのです。
だって!その当時プレゼントをもらう機会なんて誕生日とクリスマスくらいのものでお小遣い制度は無かったので年数回の大事な大事なアタックチャンスだったんです。それでいらない物もらったんじゃあそらもう大騒ぎですわ。
それからクリスマスプレゼントはもらえなくなりました。
そのいらないカバンを最後に親からはクリスマスプレゼントはもらっていません。
僕には1つ上の姉がいるのですが巻き沿いでもらえなくなりました。
次の年のクリスマス「去年ダダこねたからクリスマスプレゼントは無しよ」と含み笑いで親が言うので冗談だと思っていたのですが、あの廊下にはプレゼントの影も形もありません。
とか何とかいってもらえるのかな?という淡い期待も「マジで今年からやらないから」の一喝で打ち砕かれました。
本日のまとめ
というわけでクリスマスは苦手です。なんか期待していても打ち砕かれる気がして嫌になるんですよね^^;
優しいオンにゃの子でも彼女にしていれば楽しいのでしょうけどカタカタこうしてパソコン打ってますわ・・・・
まぁ今日はこのへんでサラバです(`・ω・´)
メリークリスマス!