TOEICPart5〜6の品詞問題でかなり苦しんでいます。#TOEIC対策
来る2015年1月11日のTOEIC試験のために毎日必死でお勉強しているニートの者です!
TOEICのPart5〜7はリーディング問題なのですが話し言葉ではなくて書き言葉としての英語なので出てくる単語もかなり難易度が高いです。
単語は長いし似たり寄ったりでややこしい単語ばかりでかなり多いので毎日つまづきまくりの苦しい日々を送っています。
今日は僕が大変苦しめられた品詞問題についてツラツラ書いていきます。
品詞問題
品詞とは名詞、動詞、形容詞、副詞を全部まとめたヤツのことを言います。
TOEICでの品詞問題だとこんな問題が出題去れます。
The ---−−− size of the company is much smaller than.........
(A) actuality (B) actualize (C) actual (D) actually
この空欄をA~Dの4択から選ぶ問題です。
全部一緒に見えるぞクソボケ
この品詞問題は英文法を習得しないと解けないのと英単語の名詞になるか動詞になるか何になるのか分からないといけないのでかなり難易度が高いです。(TOEICじゃ初歩的な問題らしいですが・・・結構苦しい。)
僕は文法の方はかなり勉強を頑張ったのですがボキャブラリーが少ないのでこういう問題はかなり苦手なのです。
英単語の接尾のパターンを覚えよう。
ここで登場するのが英語の結合系一覧の接尾辞です。
久しぶりにやけに固い表現を使いましたが要は英単語の接尾のパターンを覚えて名詞になるのか動詞になるのかそれとも形容詞かを判断しようということです。
大抵の電子辞書にはこういった英単語の構成一覧みたいなのが収録されているようです。TOEICでは接尾を覚えるのが肝になります。
上の例題でいうとactualityの-ityは形容詞に付けて「状態」「性質」の抽象名詞を作るのです。接尾でどうやって使うか決まると言うわけですね。
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これもまた大変
ただ名詞と形容詞で被っていたりするのもあるのでこれもまたややこしいです。
例えば-alで終わる単語は名詞だとarrival(到着) などの動詞から作る名詞とpostal(郵便の)などの「〜の」などの意味を作る形容詞があるのです。
接尾だけ覚えてもボキャブラリーがないとダメということですね。。。。
あっ!品詞問題はpart6でもかなり出題されます。
TOEICまで1ヶ月を切りました!
あっという間に時間は過ぎるものでTOEICの試験まであと3週間です。
ニートで時間があるから余裕かと思っていたのですがその難易度と広大な範囲ゆえかなり厳しい試験であることをヒシヒシと感じています。
あまり使わなそうで固い表現ばかりで英語が嫌いになりそうですが頑張って行こうかと思います(`・ω・´)ではまた!